沖縄・奄美スローフード協会
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「おきなわ花と食のフェスティバル」にて、沖縄・奄美SF協会も参加しました。

今年のテーマは「てぃだサンサン 食べたらがんじゅう 沖縄産!」です。

沖縄県の農林水産部からのお誘いがあり、今年より沖縄・奄美SF協会も、食育をテーマにした講演会や食の安心・安全を推奨するSF協会メンバーの 食材等を販売し、沖縄の多くの方々にSF協会の理念や食について考える機会が ありました。これを機に、少しでも多くの方々に食の大切さを伝えていきたい。 と、メンバー全員が願っております。

この2日間の活動を報告します。

2007年花と食のフェステバル 2007年花と食のフェステバル 2007年花と食のフェステバル

日時 :2007年2月3日(土)〜4(日)
場所 :奥武山総合運動公園(那覇市)
目的 :県内の農林水産物の消費拡大を目指す
主催 :沖縄県農林水産部
報告 :今年より、奥武山総合運動公園(那覇市)に会場を移し、過去最多の百二十五社・団体が出展する。
「地産地消」をテーマに、展示即売や品評会、試食会を通して県産の花き、農畜産、水産物がPRされた。

SF協会メンバーは、サブ・グランド《食と健康のススメ》ブースにて、
  1. 「食育講演」
  2. 「味覚コンテスト」
  3. 「琉球紅茶講演」
を実施いたしました。

タイムスケジュール(3日、4日両日とも)

  • 13:00〜13:30 食育講演
         (沖縄・奄美スローフード協会会長 田崎聡)
  • 13:45〜14:45 味覚コンテスト
         (司会・沖縄・奄美スローフード協会会員 河口哲也)
  • 15:00〜16:00 琉球紅茶講演
         (沖縄ティーファクトリー 今本智子)

食育講演 田崎聡 味覚コンテスト 河口哲也 琉球紅茶講演 今本智子

■沖縄・奄美スローフード協会会長の田崎聡さんの食育講演。(写真:左)
子育て世代の夫婦や、食の問題に深い関心を持つ人々が参加。メモを取りながら熱心に話を聞いていました。講演が開催された両日とも快晴。屋外のテント内で行われた講演会では、 例年なら最も寒い時期にもかかわらず、両日とも暖かい日差しに包まれた。

■味覚コンテスト(写真:中央)
目隠しをして調味料の違いを判別することができるか、 また、においと味で何のだしなのかを当てる味覚テスト。
7つの味覚を書き出すテストを行った。

調味料の部
「食塩と粟国の塩」「白糖と黒糖」「薄口しょうゆ」「濃い口しょうゆ」
「白みそと赤みそ」「米酢ともろみ酢」の5種類の調味料で、ブラインドテスト。

だしの部
「カツオ」「昆布」「椎茸」「豚ガラ」「鳥ガラ」の5種類のだしの判別テスト。

味覚の書き出しの部
「甘味」「にが味」「辛味」「酸味」「うま味」「渋み味」「塩味」の7つの味覚を書き出すことができるか

3日は8人。4日は10人。合計18人が味覚テストに参加した。
全問正解したのは、3日は0人。4日は2人。
正解率が高かったのが、「白糖と黒糖」の違いの判別。正解率が低かったのが「薄口しょうゆと濃い口しょうゆ」の判別。子どもの参加者の場合、もろみ酢など、これまで味わったことのないものもあり、判別は難しかった。

だしの部では、普段よく使うカツオだし、昆布だし、そして香りの強い椎茸だしは、正解率が高かった。だが、豚ガラや鶏ガラは、普段使う機会が少ないこともあり、正解率は低めだった。

反省点や良かった点
味覚コンテストでは、子どもの参加者が3人と少なかった。小さい頃から味覚や食に対する興味を持ってもらうためにも、子どもの参加者が増える仕組みを作る必要がある。今回、参加した3人の子どもの中には、調理師志望の14歳の少年がいた。子どもたちにとって、自分の味覚を試すのは滅多にできない体験なので、これからの食への興味につながる良い機会になると考えられる。
また、一緒についていた親にとっても、子どもの食育を考えるきっかけになる相乗効果がある。味覚テストを通じて、食の大切さや伝統料理の重要性などを知るきっかけを作っていく必要がある。

■琉球紅茶講演(写真:右)
沖縄が紅茶の生産に適している土地であるということは、あまり知られていない。
うるま市石川で、紅茶の茶葉の生産・販売を手がける、沖縄ティーファクトリーの 今本智子さんによる琉球紅茶の講演が行われた。
沖縄は、世界の紅茶の名産地と土壌や気候条件が近く、日本で唯一紅茶の生産に適 した土地である。
また、沖縄の硬度が高い水道水も紅茶を入れるのに最適。そして、 県外では高級品としてなかなか手に入らない、低温殺菌の牛乳が、沖縄ではコンビ ニやスーパーなどで販売され、比較的容易に手に入れることができる。これによって、 おいしいミルクティーをいれることが可能。 数々の状況の中、沖縄ではおいしい紅茶を飲むことができる事を紹介。
おいしい紅茶の入れ方教室や、牛乳よるミルクティー の味の違いなど、参加者に体験してもらいながら、紅茶の世界を味わった。
参加者は、3日は20人、4日は25人程。質疑応答の時には、熱心に質問を投げ かける参加者が多く盛況に終わった。

沖縄・奄美スローフード協会ブース
食のコーナーでは、SF協会メンバーたちによる販売コーナーです。
SF協会の
  • 昔ながらのコロッケ
  •         
  • 地鳥のゆで卵
  •         
  • 昔ながらのだご汁
  •         
  • あちこーこーのかきあげ すべて完売です
沖縄・奄美スローフード協会ブース 沖縄・奄美スローフード協会ブース

SFメンバーの方々の活躍でブースが賑やかです。 皆さん揃いエプロンをつけて、休憩もなしにがんばってくれました。昔ながらのコロッケは、金武町のジャガイモ・やんばる島豚のひき肉とジューシー!!なんと行列ができ初日で完売しました。

東南植物楽園ブース
東南植物楽園ブース 東南植物楽園ブース

無農薬・朝採り野菜の人気はすごく、東南植物楽園さんは大賑わいでした。 田村さん2日間お疲れ様でした。2日目には、オリジナル商品が並び大人気のブースでした。

ラ・フォンテブース
ラ・フォンテブース ラ・フォンテブース

ラ・フォンテの行列はひっきりなし。上江田料理長・上原マネージャーの絶妙なコンビでどんどん販売しておりました。 2日目は、大忙しで、河口さん・大浜さん・福地さん・山川さん達もサポートし、みごと全商品完売でした。島唐辛子のジェラードは最高の味でした。

「花と食のフェスティバル」のワンシーン
野菜談義 食育の販売ブース

野菜談義に花が咲く、田崎会長や田村さんお客様も熱心に質問しておられました。

食育ブースで本を販売する仲宗根さん(事務局スタッフ)です。2日間 お疲れ様でした。

瑞穂酒造さんも応援に! お疲れの事務局スタッフ

瑞穂酒造の玉那覇さんも忙しい中、かけつけてくれました。泡盛の琉球紅茶割りは最高。

2日間でお疲れになったSF事務局のメンバー。田崎会長・栃岡さ んお疲れ様でした。

※毎月1回の食事会他、様々なイベントを企画中です。詳しくは当ホームページにて情報を公開致します。
沖縄・奄美スローフード協会 会員数60名(2007年12月現在)
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