沖縄・奄美スローフード協会
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「12月定例会&忘年会」が開催されました。

12月19日(水)、首里のレストラン『ラ・フォンテ』において、
沖縄・奄美スローフード協会「12月定例会&忘年会」が開催されました。

生憎の強い雨が降りしきる中ではありましたが、総勢約30名の方々にお集まりいただき、
正に2007年度を締めくくるに相応しい盛況ぶりとなりました。

まずは12月定例会。
田崎会長の開会の挨拶で幕を開け、今年一年間の活動を振り返りつつ、
“スローフード菜園プロジェクト”への積極的な参加と、さらなる協力を呼びかけました。
ついで、嘉数副会長からの2007年度事業概要報告、
森副会長からの次年度事業予定の全国会議とイタリアテッラ・マードレ参加についての予告、
事務局からの2月の「花と食のフェスティバル」の説明と続いて、
今や“スローフード菜園の主”といっても過言ではないほど、
菜園づくりに尽力していただいている坂井正吾さんからの、
ミミズコンポストを使った堆肥づくり及び土壌改良計画『ミミズプロジェクト』の詳細な説明が行われました。
これには参加者全員、感心する事しきりで、今後の菜園プロジェクトの展開に大いなる期待を寄せていました。

その後,当協会監査の宜保伸さんから、
北部・中部・南部・八重山・宮古・食育・酒育・生産・広報・アルカの各部会設立のお願いと説明が行われ、
再び田崎会長からの閉会の挨拶で12月定例会は終了となりました。

引き続いて、会は忘年会へと移行。
今回は田崎会長自ら腕を振るった『ザワークラウト』をはじめ、
石垣島から取り寄せた『石垣黒鶏』のローストや県産紅芋を使用したニョッキ等、盛り沢山の料理が並びました。
会が催されている間にも、参加者の方々から自己紹介も兼ねたスピーチが壇上で行われましたが、
中でも会場の耳目を集めたのが、北谷町で日本蕎麦店『なかにし』を経営されている中西寛昌さんと
『粟国の塩』でおなじみの沖縄海塩研究所所長の小渡幸信さんのお話。

中西さんは、京都で某大手ハンバーガーチェーン店をフランチャイズ経営されていたのですが,
そこで使用されているレタスを一例に、本来は傷みやすい食材であるはずのものが、
消費期限を何日も過ぎても全く傷みが見られない!という現実を見るにつけ、食に対する危機感を募らせ,
意を決して沖縄でこだわりの日本蕎麦店を開店するにいたった経緯を話しました。

『粟国の塩』の小渡さんは、海水から塩をつくる際にできる“にがり”の、
とりわけその中に含まれるミネラル成分である塩化マグネシウムの効能について話され,
沖縄に数ある塩メーカーで“にがり”の免許を取ったのは、粟国の塩だけであること。
また、入浴の際にお湯に“にがり”を加えることで,美肌効果が期待できるだけでなく、
皮膚炎・皮膚病の治療にも効果があることなどを語っていただきました。
加えて、『粟国の塩』と“にがり”を参加者全員にプレゼントして下さいました。
本当にありがとうございました。

おいしい料理とおいしいお酒、それに様々な分野・経歴を持っている方々からの興味深い話と、
非常に内容の充実した楽しい忘年会となりました。
ご参加いただきました皆様、この度は誠に有り難うございました。
そして、来年もよろしくお願いします。

会長挨拶 事業報告

今年一年間の様々なイベントを振り返りつつ、
12月定例会開会の挨拶を述べる田崎聡会長

配布された資料を見ながら,真剣に報告に聞き入る 参加者一同。定例会は粛々と進み、つつがなく終了

宜保さん 乾杯

沖縄・奄美スローフード協会の各部会設立について語る、ランドシンフォニーの宜保伸さん

いよいよ忘年会がスタート!2007年の活動を締めくくるべく、 一同、飲む気、食べる気、気合い充分

中西さん 小渡さん

北谷の日本蕎麦店『なかにし』の中西寛昌さんは、某ファストフード店の食材をめぐる驚愕の事実を語り、皆真剣に聞き入っていました

『粟国の塩』の“にがり”を片手に、塩化マグネシウムの有用性を熱く語る 沖縄海塩研究所の小渡幸信所長

坂井さん おまかせ前菜

ミミズプロジェクトについての詳細を説明する “スローフード菜園の主”こと坂井正吾さん

見た目にも美しい前菜の盛り合わせはフライ、 グリル、薫製とバリエーション豊富なラインナップ

ニョッキ サラダ

紅芋を練り込んだニョッキはもちもちとした独特の食感。 トマトソースとの相性も抜群の逸品

クレソンと紅芋チップス、ベーコンのサラダ。 紅芋酢を使用したドレッシングが爽やか

ピザ リゾット

トマトとチーズのピッツァ・マルゲリータと卵のビザ。 この後、紅芋とソーセージのピザも並び、こちらも大人気

野菜をふんだんに使ったリゾット。 小さくサイコロ状にきざまれた紅芋が絶妙のアクセント

ニョッキ サラダ

カラッと揚げられたスズキのフリット。 紅芋をきざみこんだタルタルソースをかけていただきます

田崎会長特性の『ザワークラウト』。ワインビネガーに 島胡椒 “ピパーツ”の風味が最高です

黒鶏ロースト ドルテェ

ジューシーに焼き上げられた石垣黒鶏には、 にんにくとパセリのソースがかけられています

紅芋のズコット、チョコレートケーキ、チーズケーキ、 プディングの盛り合わせは、女性に大好評

※今回は、田崎聡会長自らが読谷村まで紅芋を買い付けに行き、
キャベツを仕入れて3日間かけてザワークラウトを仕込むほどの力の入れ様でした。
田崎会長、お疲れさまでした。/事務局一同

※毎月1回の食事会他、様々なイベントを企画中です。詳しくは当ホームページにて情報を公開致します。
沖縄・奄美スローフード協会 会員数60名(2007年12月現在)
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